そろそろ世の中がクリスマスで盛り上がってきてますね。
ツリーにイルミネーションに赤×緑・・・
クリスマスだからウキウキするのか、
ウキウキするからクリスマスが来るのか分かりませんが(?)、
ともあれサンタの天下ですw
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
このごろ読んだり聞いたりした話によると、
クリスマスはキリストの誕生日とは全く関係ないそうです。
もともとは地味な、しかし敬虔な雰囲気の祭だったようです。
ヨーロッパで新石器時代から続いてきたと言われる
「冬の祭り」-ルペルカリア祭 という、
冬至を中心とする農民の祭を土台に、
ローマ帝国がキリスト教を公認したのち(4世紀)、
12月25日を生誕日として祝うようになったとのこと。
現在のような形は1940年代のアメリカで始まったと言われています。
クリスマスの重要な主役は子供たちであり、
もともと「冬の祭り」では、仮面をつけた子供たちが
松明を掲げて家々をめぐり、贈り物をねだるという、
まるっきりハロウィンのような行事でもあったそうです。
靴下をぶら下げて、おとなしくプレゼントを待つ子供という
イメージは、どうやら現代に作られた形式のようです。
(サンタという触媒を通して)
制御されない世界の生の姿から、豊穣が人々のもとへ届けられる、
来年もまた豊かな実りを得られるように願うという意味では、
大人たちにとっても大きなプレゼントを受け取る祭りです。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
ところで、子供のころにもらったプレゼントを覚えていますか?
僕は自慢ではありませんが記憶力が全然なくて、
何をもらったのか、ほとんど覚えていません。
唯一克明に覚えているのは、クリスマスの朝、
兄と2人で真っ暗な部屋の中でプレゼントの箱を開けた光景。
四駆のラジコンをもらった時のことで、その部屋の光景が
なぜかアングル固定で、雨戸の隙間から洩れる朝日の光線までも
くっきりと記憶に刻み込まれているのですが、
それが何歳のクリスマスだったのかは覚えていません・・・笑
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
クリスマスに限らず、子供の頃のことは ほとんど覚えていません。
どこに遊びに行ったとか、何を食べたとか、
何が欲しかったとか、まるっきり覚えていないので、
両親には「張り合いのない奴だな」と言われるんですが・・・
そりゃ、喜ばせようと思って遊園地やらキャンプやらに
連れて行っても、覚えてないんじゃ甲斐もないですよねw
ポケーッとした子供だったんだな・・・
いい年になった今でも、記憶力には全く自信がないのですが、
子供のころの記憶となると、何も言うことはありません・・・
ときどき、生まれた時のことを覚えているとか、
喋ったり立ったりした頃のことを覚えているという人がいますが、
そういう人の記憶ってどんな感じなんでしょう。
僕の最初の記憶はたぶん、生まれた金沢の冬の景色で、
住んでいた団地みたいなところにあった坂を見下ろしている景色。
曇ってて、寒くて、雪はなく、コンクリートの灰色。
なんの感情もない、視覚だけの記憶です。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
日本語には「ものごころが つく」という美しい表現がありますが、
僕が ものごころ ついたのは一体いつだったんだろう。
誰にも分からない永遠の謎です。
記憶に関する映画なども最近ありますが、
限りあるスペースにどんどんメモ用紙を貼っていくような
貧弱な記憶力とともに漠然とした世界を生きる26歳。
私こと かしおまさし、今日も元気です。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
みなさんは、いつ頃 ものごころ がつきましたか?
最初の記憶はどんなものですか?